トランプの次はマイク・ペンスが大統領になる?


トランプは何時まで持つだろうか?

弾劾されるか辞任すれば通常の手続きだとペンス副大統領が昇格という事になる。

18日に上院外交委員会の公聴会で所信表明したハガティ米次期駐日大使と合わせて調べておいても損はないだろう。

集めたデータは少ないが、この二人がタッグを組むことになれば おそらく日本に米国車輸入を迫ってくることが予想される。

もしくは対米投資(日本企業のアメリカ進出)を迫ってくる可能性が高い。



マイク・ペンス

1)元インディアナ州知事、下院議員、下院予算院長を歴任した人物。
2)キリスト教右派なのでキリスト教原理主義的思想に寄っていると言える。
3)性同一性障害者やトランスジェンダーに対しては厳しい。
4)自動車業界に詳しい。
(インディアナ州の州知事時代に培ったようだ)
5)基本的に軍事力による外交解決を否定しない。
6)米国内のエネルギー産業は擁護する。

ウィリアム・ハガティ

1)知日派で日本駐在大使に自ら手を挙げた。
2)ビジネスマンで企業とのつながりがある。
3)政治家としての手腕は未知数だが共和党のブッシュ(父)政権でホワイトハウス職員として通商政策に携わった。
(政財界に豊富な人脈を持っている)
4)対日貿易赤字の縮小に意欲的
(自動車市場について日米間には「構造的な貿易障壁」があるとの認識を示した)
5)沖縄県普天間基地移転に関するコメントは避けている。
6)三年間の滞日経験があり知日派であることは間違いなさそうだが親日派との報道もある。
(ただし知日派が必ずしも親日とは限らない)


参考[トランプをめぐる最近の動き]

大統領選の時から側近とロシア大使の間での情報交換、ロシアの大統領選への情報操作やコンピューター不正アクセス疑惑、FBI長官への司法妨害や更迭、そしてロシア外相と大使との会談時で漏えいした機密情報。

いつ弾劾されてもおかしくない状況だが今のところ米国で暴動や大規模デモが起きない限り見世物大統領の座に居座るつもりなのだろう。

本人は(漏えいと思っていないが)機密情報を漏らした事を自慢するかのようにコメントしておきながらトランプ周辺の調査をする事を「魔女狩り」だと非難している。

ちなみに機密情報漏えいに関してロシアは「何の機密も無かった」とし会談の内容を提示する用意があるとコメントしている。

またプーチンは機密漏えい疑惑に関してロシア外相の横で「私やロシア情報部に外相から報告が無いのは罰を与えなければ」と笑いながら米国を茶化すコメントをしたという。

そのくせ会談に同席していたキスリャク駐米大使を交代させているのはタイミングが良すぎる。

万が一キスリャク氏とトランプ政権のつながりが明るみに出ても そのときキスリャク氏はロシアに戻っている事だろう。


共和党の中からもトランプ政権とロシアのつながりについて調査すべきとの意見もある。

だがトランプ弾劾に至らないのは共和党全体としては2018年の中間選挙(議員選挙)をにらんでいて、それまでに何とか共和党のメンツを保っておかなければ自身らの政治生命も危ぶまれるからのようだ。

以上の事から現在 議員の過半数を共和党が占めていて罷免できる見込みがない

もう一点、意外なことに大統領選でトランプに投票した支持者の考えは未だにトランプ支持が多い。

トランプに票を入れた中で98%が未だに支持している。

また現在取りざたされているトランプ政権とロシアとのつながりの問題も結論が出るまでは問題にしないとしている。

私はトランプ就任当初からトランプ支持者が愛想をつかすか怒りを覚えるのは半年経つくらいと思っていた。

一致団結した集団が、先行きが見えないまま一枚岩のまま進むことが出来るのは歴史的に見て半年が我慢の限界と感じていたからだ。

あと一ヶ月くらいの間にトランプは、おしまいかな。
(ロシアとのつながりが明るみになることが有ればニクソン ウォーターゲート事件の時の様に世論が大騒ぎし、たとえトランプと言えども辞任に追い込まれるだろう)
[個人的な意見です]


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